中川史子(Fumiko Nakagawa)のプロフィール
神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
在学中にザルツブルクモーツァルテウム音楽院夏期セミナーにてカール・ゼーマン氏のレッスンを受講する。
卒業後はピアノソロ、デュオ、コーラスや弦楽の伴奏を務める。
2010年、ドーンセンター・ホールにて、OMOサマー名曲コンサートに出演。
2011年、いずみホールにて関西フィルハーモニー管弦楽団とF.プーランク 作曲 『2台のピアノのための協奏曲』を協演する。
2012年、テレマン室内オーケストラとモーツァルト作曲『2台のピアノのための協奏曲』を協演する。
2013年、在大阪ロシア領事館でのオータムコンサートにて、ロシアのヴァイオリン、 ヴィオラ奏者 セルゲイ・マーロフ氏と協演する。
2014年、いずみホールにて三女との母娘共演で、F.プーランク作曲『2台のピアノのための協奏曲』を関西フィルハーモニー管弦楽団と協演する。
現在、大阪、西宮の老人福祉施設でのコンサートに出演し、地域社会で音楽活動を続けている。
浅田綾子、藤原逸子、尾崎文子、カールマン・ドラーフィ、奥村智美の各氏に師事。